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Journalジャーナル

ファッションに遊び心を!アニマルモチーフジュエリーデビューをしよう!

Issue | 2019.07.11

大人な女性こそ身に着けたいアニマルモチーフジュエリー。アニマルモチーフジュエリーは縁起の良さはもちろん、それぞれのモチーフにパワーや魅力が詰まっています。アニマルモチーフと聞くとファッション上級者のイメージがありますが、本当はもっと気軽に身につけられるもの。今年の夏は、一歩踏み出してアニマルジュエリーを楽しみましょう。 Photo: Ikuo Kubota (OWL) / Text: Tomoko Katoh

お守りとしての意味が込められたアニマルモチーフ

個性豊かで、さまざまな表情を見せる動物たち。首元や手元にアニマルモチーフを添えれば、一気に大人のファッションに仕上がります。そもそも、アニマルモチーフには数千年という古い歴史が。クレオパトラがアニマルモチーフジュエリーを愛していたことは有名ですが、人々は古代ローマ時代から虎や猫、蛇などを神様にたとえて神聖化していました。動物にはそれぞれ優れた特性があり、人間の何倍ものパワーを持っていると信じられてきたのです。そのためファッションもちろん、お守りとしてアニマルモチーフのアイテムを身につける人も少なくありませんでした。

グッチやカルティエ、ショーメなど有名ジュエラーも好んでアニマルモチーフを用いていますが、それぞれどのような意味があるのでしょうか。例えば、ジュエリーのみならずバッグや洋服にも多く用いられるのが虎。虎のモチーフは権力や支配を意味していて、強さを表すと言われています。王族が好んで選ぶ傾向にあり、ロシアの紋章やマレーシアの国章にも使用されることも。

他にも、よく目にするのは蜂のモチーフ。よく働くミツバチにちなんで「豊穣」「勤勉」という意味があり、種や蜜など素敵なものを運んでくれるためラッキーアイテムとして注目を集めています。また幸せを運んでくれるモチーフとして、「ハチドリ」も非常に人気。美しさと機敏さを合わせもつ、地球上で最も小さな鳥としても知られています。平静と忠誠を象徴するものとして、馬やペガサスをデザインに用いることも。繊細な彫刻細工が施されえたジュエリーは、まるで生命を宿しているよう。馬は人間の一番の友とも言われており、信頼関係を表すものとして知られています。

五大ジュエラーもこぞって用いる動物モチーフ

五大ジュエラーの1つであるティファニーは2017年、Tiffany Save the Wildコレクションを発売。創業当時から自然界にインスピレーションを得てきたジュエラーとしても有名ですが、同コレクションで象やライオンのジュエリーを発表しました。売上利益の100%を野生動物保護ネットワークに寄付、2020年1月までに総額400万ドルの寄付をする予定です。

カルティエは、ジャンヌ・トゥーサンが指揮を取り出した1940年代以降、 アフリカの野生動物や古代エジプトの神聖な動物・中国の狛犬・ドラゴン・キメラなど、実在のものと空想上のものを織り交ぜ、数多くのモチーフを生み出しています。ドルフィンのバングル・小さな爬虫類や可愛らしいテントウムシ・カメなどをかたどったブローチなども創作されファンを魅了。ウィンザー公爵夫人が好んだ有名なピンクフラミンゴの他、トンボ・チョウ・極楽鳥・カワセミといった空飛ぶ生き物たちなどラインアップはどんどん広がっています。存在感のあるアニマルモチーフブローチは、胸元に添えるだけでグッと女性らしさが引き立ちます。

ブルガリは蛇をモチーフにした「ジュエリー セルペンティ」を展開。蛇は人類の歴史と密接な関わりを持ち、その起源は古代ギリシャやローマ神話に遡ります。蛇は生命力や官能さ、知性を表す象徴であり、ブルガリを代表するコレクションに。妖艶な力を宿すリングは、スネークヘッドが印象的。上品かつ優美な大人の輝きを放っています。女性の眼差しが秘める官能さにインスパイアされたブルガリは、神聖な蛇で抗うことのできない艶美を表現。一度目にしたら、忘れられない魅惑のアイテムとなっています。

ヴァンクリーフ&アーペルは1954年、愛らしい動物を集めた「ラ ブティック」コレクションを発表。かしこまった場だけでなく、毎日気軽に身につけられるジュエリーとして当時のハイジュエリーの既成概念を塗り替えたことは有名です。いたずらで気まぐれな動物たちは、ジュエリーをポップに、より身近に楽しめる存在へと導きました。キリンやウサギ、リスなどさまざまな表情を見せるジュエリーは、アニマル好きにはたまらないアイテムとなっています。

またブシュロンも、アニマルコレクションのファンが多いことで有名。どの動物も表情豊で、ジュエラーとしての技術が濃厚に詰まっています。職人によってひとつひとつ丁寧に作られ、エメラルドやサファイアが添えられた動物たちは生命力が溢れた生き生きとした印象に。ネックレスやイヤリングなど、顔まわりにアニマルモチーフを合わせることに抵抗がある人は、存在感のあるリングをひとつ身につけるだけで、周りとは一味違う大人のコーディネートに仕上がります。

ティファニーの「Tiffany Save the Wild」コレクション

1933年から1970年までカルティエのクリエイティブ・ディレクターを務めたジャンヌ・トゥーサンがデザインしたパンテール(パンサー)

ブルガリの蛇をモチーフにした「ジュエリー セルペンティ」コレクション

ヴァンクリーフ&アーペルの愛嬌たっぷりの動物たちが集う「ラ ティック」コレクション

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