お正月やお祝いことでいただいたジュエリーの活用法

DATE : 2018.12.31
TEXT : Tomoko Kato

家族が集う、年末年始やお祝いこと。ハレの日や記念日にジュエリーをプレゼントすることも少なくありません。親戚や両親からいただいたジュエリーは、嬉しい反面、自身の好みとは異なることも。しかし、そのまま引き出しに閉まっておくのはもったいないもの。「せっかくいただいたのなら有効に活用したい」と願う女性も多いのではないでしょうか。そこで、大切な人からいただいた、ジュエリーの活用術をお伝えします。

お祝い事でジュエリーをプレゼント人も

日本では出産や卒業、就職の他にも、新年を祝ってジュエリーを贈ることがあります。新春の初詣は、一年の感謝や健康、無事を祈願して神社や寺院へお参りへ足を運びますが、日本人はパワースポット巡りを好む傾向があり願掛けや、縁起の良いパワーをもらうことへの興味が大きいとも言われています。そのせいか新しい年がスタートする新年のタイミングで、縁起の良いジュエリーをプレゼントする人も増えてきています。

プレゼントするジュエリーは、誕生石や干支にちなんだもの。また、大切に受け継がれる家族のジュエリーを大人になった娘へとプレゼントすることも少なくありません。昨年、「第29回日本ジュエリーベストドレッサー賞」に輝いた女優・上戸彩さんも「娘にも同じジュエリーをつけてほしい」とコメントを残したことも話題となりました。アイデクトはジュエリーを資産として捉え、数十年、数百年と家族で楽しめるようなジュエリーのご提案もしています。

海外では母から娘へジュエリーを受け継ぐ文化が定着しています

ジュエリーを祖母から母へ、母から娘へ受け継ぐ文化は日本だけではありません。海外では、家族の想いを宝石で受け継ぐ「ビジュ ド ファミーユ (bijou de famille)」という文化が定着しています。これはフランス語で「家族の宝石」という意味。価値あるジュエリーを世代を超えて受け継いでいく、ヨーロッパに古くから伝わる伝統です。命は限りがあるけれど、ジュエリーの輝きは永遠のもの。「家族の愛が、宝石の輝きのように永遠に受け継がれますように」という願いが込められています。

いただいたのは嬉しけれど、正直あまり好みではない…そんな時はリフォームを

「ジュエリーをいただいたのは嬉しいけれど、正直好みのものではない。でも、転売するのも気が引ける」。そんな時は、ジュエリーリフォームがおすすめ。素材の価値を生かして、リフォームすることでジュエリー価値が上がることも珍しくありません。アイデクトではジュエリー買取のほか、リフォームの提案もおこなっています。デザインをブラッシュアップするだけでなく、指輪からネックレスへ新たな命を吹き込むことも。K18やプラチナなど本格的なジュエリーはもちろん、K10やシルバーなどお好みに合わせてカジュアルにリフォームすることも可能です。一部、加工に弱い石やカラーストーンもありますので、まずはご相談ください。

専属のジュエリーデザイナーが、イメージを引き出しデザインしてくれるので、自身では思いつかなかったハッとするスタイルに生まれ変わることも。自身でデザインしたい場合は、ラフスケッチや雑誌の切り抜きを持参することで想いを形にしてくれます。

ジュエリーを自由につけこなすダイアナ妃もリフォームを

今やイギリス国内はもちろん、世界的にもファッションアイコンとして注目を集めるイギリス王室。ロイヤルファミリーが身につけたジュエリーや服は、即完売になってしまうほど人気を集めています。中でも没後20年以上経っても、タイムレスに愛されているダイアナ妃。彼女は、ジュエリーを自由に身につける先駆者でもありました。ファーストレディーとして求められる役割を果たしつつ、ファッションリーダーとして愛される素質は今でも世界中から絶大な人気を誇っています。

そんなダイアナ妃は、エリザベス皇太后から婚約プレゼントとしていただいたジュエリーをサファイアと真珠のチョーカーにリフォームしたことでも注目を集めました。ダイアナ妃の着用した服やジュエリーひとつひとつが、彼女の人生を物語り世界中の人々を魅了し続けているのです。

ハレの日やお祝いの席でいただいたジュエリー。好みのものと異なる場合は、リフォームしてどんどん活用していきましょう。ジュエリーは身につけてこそ、魅力が発揮されます。2019年はスタートしたばかり。ファッションやメイクに合わせて、華やかなジュエリーライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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