お母さまから受け継いだ大切な指輪をリフォーム

DATE : 2019.3.19
TEXT : Tomoko Kato

広告を中心に、幅広いジャンルで活躍するスタイリストの長瀬有香さん。仕事の合間をぬって、お母さまからいただいた大切なジュエリーを「aidect」でリフォームしました。撮影当日に、リフォーム後のジュエリーと初対面した長瀬さん。スタイリストとして活躍中の彼女が、ジュエリーリフォームをした理由についてお伺いしました。

キラキラしたアイテムを雰囲気に合わせて楽しみます

スタイリストとして活動の幅を広げる長瀬さん。もともとキラキラしたものが大好きだそう。「ジュエリーは、洋服の雰囲気に合わせて選びます。今日はドレッシーなコーディネートですが、カジュアルな日も。職業柄さまざまななコーディネートを楽しむ機会が多いので、洋服に合わせてジュエリーをアレンジします」と笑顔で話してくれました。洋服を先に決めてジュエリーを合わせる日もあれば、ジュエリーを先に決めて洋服を合わせる日も。撮影当日も、服に合わせて上手にジュエリーを付け替える長瀬さんの姿を見ることができました。

コーディネートを考える上でジュエリーはもちろん、ヘアスタイルのチェンジも重要です。長瀬さんご自身は艶感のあるロングヘアが魅力的。ロングヘアはジュエリーを際立たせるためにまとめ髪にしがちですが、「ロングヘアにあえてロングピアスを合わせるのもお勧めです」と教えてくれました。ダウンヘアスタイルに、あえてロングピアスを合わせることで縦のラインを作ります。ロングヘアだからこそ、ふとした瞬間にチラっと見えるジュエリーが印象的。ロングヘアのアップスタイルに迷っている方は、ジュエリーに合わせてダウンヘアスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。

キッカケは母から受け継いだ婚約指輪

今回、「aidect」でジュエリーリフォームを行なった長瀬さん。お母さまから受け継いだ指輪をリフォームしたとのことでした。「母から受け継いだ大切な指輪。いつかリフォームして使いたい」と以前から考えていたそうです。譲り受けてから、ずっと大事に保管していた指輪。長瀬さんご自身が結婚し身につけるようになった指輪と合わせて、「母から譲り受けた指輪はネックレスにリフォームし、自身の指輪と合わせてコーディネートを楽しめるようにしよう」と思ったそうです。

長瀬さんは以前からジュエリーリフォームのことをご存知だったそうですが、「aidect」でジュエリーリフォームの話を聞き実際に踏み切ったそう。撮影当日に、初めてリフォーム後のジュエリーを手にした長瀬さん。早速、洋服とともに素敵なコーディネートを披露してくださいました。

長瀬さんは雑誌や広告のスタイリングを担当すると同時に、イメージコンサルタントの講師やパーソナルスタイリストの講師も務める多才な女性。年々広がる活躍ぶりに、目を見張るばかりです。リフォームしたジュエリーは「特別なときに身につけたい。パーティーやテレビ取材、講師を務める際に上手に合わせて楽しみたいです」と目を輝かせました。

ジュエリーを楽しむときのマイルール

広告を中心に活躍の幅を広げる長瀬さん。日々たくさんのジュエリーと触れ合う彼女は、気をつけているポイントやマイルールはあるのでしょうか。「最近は片耳のピアスが好きです。アレンジ次第でさまざまな表情が楽しめます」と片耳ピアスを見せてくれました。左右のバランス、カラーなどファッションに合わせて楽しんでいるそう。片耳に存在感のあるピアス、もう一方に華奢なピアスを重ねづけするなど、コーディネート上級者の彼女ならではの楽しみ方を垣間見ることができました。

さらに「仕事上、たくさんのファッションに触れ合うことが多いのですが、リングをつける際は洋服に引っかからないようシンプルなものを選ぶようにしています」とスタイリストならではのマイルールも。存在感のある石のついたジュエリーは、宝石を止めているツメ部分がニットなどに引っかかってしまうこともあるので、ツメのあるタイプや立体感のあるリングを付ける機会は少ないそうです。

平日だけでなく、休日もファッションに触れ合う機会の多い長瀬さん。「スタイリストという仕事そのものが大好きなので、休日も洋服やジュエリーを見ています。休日だから華やかなジュエリーを付けようということは少なく、心置きなく洋服を触れるようジュエリーは控えめにしています」とコメント。スタイリストという立場を「仕事」として捉えるのではなく、心から楽しんでいる彼女の一面を見ることができました。

駆け出しの新人時代を支えてくれた思い出のジュエリー

長瀬さんはスタイリストとして独立する以前、子ども服のスタイリングを担当。独立後は、雑誌やルックブック、広告などのスタイリングを担当しキャリアを重ねていきました。今ではコスメやファッション、ウェディングなど幅広く活動している長瀬さん。駆け出しの新人時代に自身を支えてくれたジュエリーがあるそう。「スタイリストとして社会人になるとき、『これから頑張ろう』という思いを込めてネックレスを購入しました。駆け出しの頃はずっと身に付けていて、辛いことや悔しいことがあってもネックレスを見て『頑張ろう』と思うことができました」と当時の様子を振り返ります。

スタイリストならではの小技

長瀬さんのスタイリストならではの小技に注目についてお話を伺いました。「和装にはパールを合わせるといいですよ。モダンすぎたり、カジュアルすぎるとお着物を邪魔してしまうこともあるので、迷ったらパールを選べばハズレがありません」とスタイリストならではの小技も教えてくれました。「ジュエリーは保管・管理が大切なんです」と言いながら、ひとつひとつ小分けの袋に丁寧にジュエリーをしまう長瀬さん。保管する袋はジュエリー専門のものではくても、透明のPP袋でも構わないそう。「他のものに触れたり絡んだりしないよう注意しながら保管してください」とポイントを教えてくれました。これからスタイリストを目指す人に「どんなときでも楽しんでジュエリーを付けてほしい。どうしたら楽しくなるかということを考えながら、ワクワクしながら選んでもらえると嬉しいです」と素敵なメッセージもくださいました。ファッションやジュエリーのお話しをする際、目を輝かせながら話してくれる表情が印象的な長瀬さん。彼女の活躍の幅は、これからもどんどん広がっていきます。