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前田有紀(まえだ・ゆき)/元テレビ朝日アナウンサー。現在はフローリストとして活動し、
鎌倉の「gui」、表参道の「NUR」のフラワーショップ2店舗を運営。
季節の花々とともに、「花のある豊かな暮らし」を提案している。
アナウンサーとして活躍後、現在はフローリストとして活動の幅を広げている前田有紀さん。
aidectとは2025年Holidayシーズン、お店に飾るフラワーアレンジメントを依頼したことからご縁が繋がりました。
そこで、使っていないジュエリーがあるという話からaidect日本橋髙島屋S.C.店にご来店いただきお話を伺いました。
1.ヒアリング
お持ちいただいたのは、最近身に着けなくなったというアメシストとダイヤモンドがついたリング。
花を扱う仕事なので、リングは外してしまうことも多いそう。
対話をする中で、前田さんのライフスタイルに合わせ色鮮やかな花束をイメージし、
カラーストーンを組み合わせたジュエリーに、と方向性が決まりました。
お持ちのジュエリーはゴールドが多いため、合わせて着けやすいK18イエローゴールドを選んでいただきました。
2.デザインを決める
aidectでは約200種類のサンプルから選べる【セミオーダー】と、専属デザイナーが
一からデザインする【フルオーダー】の2種類のサービスをご用意しております。
前田さんが選んだのは【フルオーダー】。
仕事中も気軽に着けられるネックレスを作ることにしました。
カラーストーンの華やかさを活かしつつ、カジュアルな服にも合うやわらかな曲線でシンプルなデザインに。
3.職人の手仕事で、ふたたび輝く
デザインはシンプルでもツメの位置などは細かく設計します。
カラーストーンが光を受けてキラキラ輝くよう石の配置やバランスを何度も調整しました。
制作途中で、デザイナー・職人・品質管理担当が各々の目線で
「デザイン画と相違がないか」「着けやすいか」「クオリティに問題はないか」など厳しくチェックします。
長い年月をともにしてきたジュエリーだからこそ、手をかけて新しいかたちへ。
前田さんが日々向き合うさまざまな花のイメージを重ね、色や形の異なるカラーストーンをハミングするようにリズミカルに配置。
元のリングについていたお気に入りのアメシストをアクセントにした、世界にひとつだけのネックレスが完成しました。
ネックレスの仕上がりを手に、笑顔になる前田さん。
「aidectのサービスを通じて、使わなくなっていた宝石が、今の自分の暮らしにしっくりとなじむネックレスとして生まれ変わりました。もともと持っていた石の魅力を大切にしながら、新しいかたちに出会える体験はとても新鮮で、身に着けるたびに気持ちが明るくなります。
“受け継ぐ”ことと“今を楽しむ”ことが、こんなふうに自然につながるのだと感じました。」
ただ単にジュエリーをリフォームするだけでなく、ジュエリーの持つ記憶のかたちを新しく生まれ変わらせる。
そんなストーリーを紡ぐお手伝いをさせていただきました。