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Journalジャーナル

Pleasure of new movement 「お好きなカラーストーン」×「お好きなデザイン」で選んでつくるカスタム オーダーメイド ジュエリーの魅力

Issue | 2019.10.18

近頃、ジュエリーのあたらしい愉しみ方が増えていることをご存じでしょうか?それは、いくつもあるカラーストーンや宝石、そしてリングやネックレスの複数あるデザインから、お客さまが好きなものと好きなものを組み合わせてつくり上げるカスタム オーダーメイド ジュエリーです。今回は、そんな人気が高まっているカスタム オーダーメイド ジュエリーの魅力や愉しみ方について探っていきます。Photo: Ikuo Kubota (OWL)

カスタム オーダーメイド ジュエリーが流行っている理由とは?

ジュエリーというと、どのようなイメージをされるでしょう。ディナーやパーティに行くときに身につける大きな宝石があしらわれた煌びやかなイメージであったり、ハリーウインストンやダミアーニなどの海外セレブご用達のダイヤモンドジュエリー、そしてカルティエやブルガリなどのブランドジュエリーなどを思い浮かべることが多いかもしれません。いずれもジュエリー=高価・煌びやか・ブランドなどのイメージが強いでしょう。

しかし、いまカラーストーンを主役としたカスタム オーダーメイド ジュエリーが人気なのは、素材そのものの価値が高いゴールド、プラチナなどの素材をもちいたジュエリーを、デイリーに身につけたいという機運が高まっているからでしょう。デイリーに身につけるということは、”その日のファッションに合わせて”ということ。これはまさに”こだわり志向派“が日々のライフスタイルにジュエリーを落とし込んだ、ひとつのムーブメントといえるでしょう。

こういった機運の高まりに伴い、アパレルショップやセレクトショップで洋服を選ぶかのように、ファッションに合わせてジュエリーを選ぶ、カラーストーンの背景やうんちくよりも、その色、その見た目といった”直感的なインスピレーションでジュエリーを”という選択肢が定着しつつあります。また、”こだわり志向派”を満足させるかのように複数のカラーストーンと複数のデザインから組み合わせて自分だけのオリジナルをつくることができるのですから、既製品以上の満足感と高い高揚感を得られるため、ますます人気が高まっています。

感性が可視化されるから面白いアイデクトのカスタム オーダーメイド ジュエリー

アイデクトでは、「リング・ネックレスのデザイン」「豊富なカラーストーン」「K10YG・K10WGの素材」から、ひとりひとりの感性で組み合わせて自分だけのひとつをつくり上げることができます。「リング・ネックレスのデザイン」は今のファッションの空気感を取り込みつつもカラーストーンを主役に据えることを前提とし無駄をそぎ落としたシンプルデザイン。そしてガーネット・ブルートパーズ・ペリドットなど、直感的インスピレーションでもファッションに合わせても自身の誕生石でも選び方は自分次第な「豊富なカラーストーン」と、女性らしさと柔らかさ、そしてどこかクラシックな雰囲気のK10YG、クリーンで爽やか、そして凛とした、洗練された印象のK10WGという素材からお好きなものだけを組み合わせてつくり上げていきます。まさしく自分の感性が可視化されたジュエリーとなることでしょう。

更にレイヤーで追及されるオリジナリティ

アイデクトのカスタム オーダーメイド ジュエリーは、リング・ネックレス共に重ねづけすることを想定してデザインされているから、その奥深さは唯一無二といえるでしょう。リングは小ぶりで華奢なシルエットでありながら、瑞々しい輝きを放つカラーストーンがしっかりと主張するデザインのため、3~4つ重ねてもボリュームが出すぎることなく、女性の細い指との調和がとれることを前提に精緻にデザインされています。

ネックレスはロングチェーンタイプとノーマルチェーンタイプを重ねることにより胸元に自分だけの世界観を演出することができるでしょう。特に上:オーバル型、下:ペアシェイプ型のレイヤーは、首元をすっきりとさせつつも、それぞれのカラーストーンの個性がしっかりと主張するおすすめの組み合わせです。

このように単体でも自分の感性が可視化された唯一無二のジュエリーとして愉しんでいただけるものの、レイヤーすることを前提に華奢でありながらしっかりとカラーストーンの個性が発揮されるようにデザインされているため、レイヤーにより一層のオリジナリティが追求されることでしょう。

これまでは、売っているジュエリーの中から選んで買う時代、これからは、自分の感性をジュエリーを通じて可視化する時代。カスタム オーダーメイド ジュエリーはそんなあたらしいジュエリーの愉しみ方をきっと教えてくれることでしょう。

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